融雪システム装置を取り入れないとこんなことが困ります!

皆様こんにちは!
雪の辛さ、そして除雪作業の辛さに毎年悩まされているという寒冷地にお住いの方々。
そして、最近雪の多い寒冷地に住み始めたという皆様。

そろそろ、融雪装置の導入を考えてみませんか?
今回は、融雪装置がないと困ってしまうことを3つご紹介いたします。

□家を出るときの危険

屋根に融雪装置を導入していないと、積もった雪というのは氷柱になったり、雪の塊となったりして地面に落ちてきます。こうしたものは重量としてもかなりのボリュームがあり、当たってしまったら大事故となりかねない非常に危険なものです。

だからこそ、融雪装置がないと家を出る際や帰ってきた際には、上方を気にしながら歩く必要があります。これは多少面倒くさいですし、危険なことは早く改善することが求められます。

□車の車庫入れが不安

家の周りの路面に対して、融雪工事がなされていないと車の車庫入れや出発が非常に不安です。

もちろん、寒冷地での運転の際は、スタッドレスタイヤかチェーンをするかとは思うのですが、それにしても道路がツルツルの状態であれば、ひとつひとつのハンドル操作や、ブレーキに気を使わなければいけません。

主婦の方の中でも、普段運転をあまりしないという方は、このような事態は困るのではないでしょうか。

□除雪が大変!

これは、どのような場面でも言われることではありますが、やはり除雪が体力的・時間的に大変であるというのは融雪装置がない家における大きなデメリットのひとつと言えます。
一人が毎朝、通勤前に30分の雪かきをすると考えると、冬のシーズン3ヶ月でも、その人の時間は50時間程度失われます。こうやって考えると、雪かきの面倒くささが際立ってくるのではないでしょうか。

また、年齢を重ねた方にとっては「除雪作業」自体が危険なことです。例えば、屋根の雪かき中に、転落して亡くなる方は毎年50人以上いらっしゃいます。

それでなくても排水溝や側溝に挟まって足を怪我してしまう事故は多発します。もし、若い頃の体力がなく除雪作業にも不安が残るという方は、ロードヒーティングなどの融雪装置導入を考えた方が良いかもしれません。

□まとめ

以上が、家に融雪装置がないと困ってしまうことのベスト3になります。皆様の中でも、「確かにそうだな。」と共感できる部分があったのではないでしょうか。もし、こうした問題を解決したい、ということでしたらオクヤマ電気工事で融雪装置を導入することを検討してみてください!