山形のつらい雪かきを減らしてくれる融雪システムのメリットとは?

雪の季節になると毎日の負担になってくるのが「雪かき」ですよね。
雪かきは重労働である上に危険を伴います。特に屋根の上での作業は高齢者だけでなく、若者にも危険な作業です。

そうした負担を軽減するのが融雪システムです。
今回はそんな融雪システムのメリットをご紹介します。

・融雪システムとは

融雪システムとは雪を溶かすシステムの総称です。
主なものには、屋根に雪が積もらないように溶かす屋根融雪、道路への積雪のせいでスリップしないようにしたり、路面が凍結しないようにしたりするロードヒーティングシステムなどがあります。

メリット1:雪かき・雪おろしをしなくて済む
雪かき・雪おろしは大変な重労働です。雪はふわふわで軽そうに見えますが、水が凍っている状態なのでかなり重たいものになります。

また雪をおろすとなると雪降る中でも屋根にのぼり雪を下に落とす必要がでてきます。まとまった雪をおとすのは力がいりますし、何かの拍子に足を滑らせて地上に落下してしまう危険性もあります。

雪おろしをする高齢者にとっては、毎日が危険と隣合わせなのです。融雪システムを取り入れれば、このような危険な目に遭わずに済むのです。

メリット2:危険を減らす
積雪による危険は、雪かき・雪下ろしの他にもあります。例えばつららの発生です。軒先にできた鋭利なつららが頭の上に落ちて来たら大変危険です。また路上が凍結していると、そんなに気を付けて歩いていても滑ってしまう危険性が高く危険です。

しかし、融雪システムを導入すれば、雪の凍結を防ぐことで危険を減らしていけます。

メリット3:金銭的にもお得
融雪システムにはお金がかかるから手が出ないという人もいるかと思います。

しかし、少し視点を変えてみてください。山形県の最低賃金は約740円です。雪かき、雪おろしにかかる時間が2時間だと仮定すると、1日に1480円分もその労働に費やしていることになります。

一方、屋根の融雪システムの1時間当たりの使用電力費用は約26円です。つまり、1日分の雪かき賃金1480円で約60時間も融雪システムを動かせるのです。雪の降らない日はつける必要はありませんし、時間帯によって止めることもできます。

それらの点を考慮すれば、融雪システムに必要な費用は高くないと言えるでしょう。

さらに、雪かきの時間を好きな時間にあてられれば、お金にかえがたいメリットを得られますよね。

雪かき、雪おろしは大変重労働であり危険な作業です。これを機に融雪システムの導入を考えてみてはいかがでしょうか?皆様の冬がより楽なものになることをお祈りしています。