自家発電と電力購入、どっちが得?蓄電池の持つメリットのカラクリ

マイホームに蓄電池を備えることを勧められたけれど、購入に迷いがあるそこのあなた。
迷いの理由は、「メリットがわからない」ことと、「高くて元が取れるか心配」ということではないでしょうか?

今回は、蓄電池がなぜお得かなのかを徹底解説します。

 

□電力会社の秘密


電力会社はなぜ利益を得ているのでしょう?
もちろん、みなさんの家庭に必要な電気を売ることで利益を得ていますね。

実は電力会社の電気代は、夜中など電気を使わない時間は安く、日中から夕方にかけての電気を必要とする時間は高く設定されています。
例えば東京電力のプランの中には、夜22時~朝8時より朝8時~夜22時の方が2倍以上高いというものがあります。
昼に3時間クーラーを使うと、夜中に3時間クーラーを使うより、3倍も高くなるのです!

とはいえ、電気代を節約するために生活リズムを変えて夜中に電気を使うようにするというのは、現実的ではありませんよね。

 

□蓄電池のメリット


蓄電池とはその名の通り、電気を貯められる電池のことですね。
例えば太陽光パネルによって自家発電した場合、太陽から受け取ったエネルギーを電力に変換して蓄電池に貯めておき、その電気を好きなときに使うことができるのです。
つまり、貯めた電気をお昼に使うことで、電力会社の電気代が高いときの電気を買うことなく、電気代を節約することが可能になります!

現在蓄電池を使っていない人は、電気代の高い時間に料金を払って電気を買っていることだと思います。
その時間の電気を蓄電池から取ってくることで、電気代がいらなくなるということですね。

太陽が出ている時間が短いと電気が足りないこともあるかもしれませんが、一般的に9割以上の電気を蓄電池で賄うことができるようです。

 

□蓄電池使用に向いている家


蓄電池(ここでは太陽光発電を取り上げます)のメリットを受けられる家とは、どんな家なのでしょうか。

まず、一軒家であること。
大抵は屋根に設置するので、広い土地がない限り、マンションに個人のパネルを設置することは難しいでしょう。

次に、屋根が南向きに傾いていること。
南から当たる太陽の光を、効率よく取り入れられます。
逆に北向きにしか面が傾いていない家だと、取得できる電力が少なくなってしまい、割に合いませんね。

最後に、この先引越しや転勤の予定が特にないこと。
蓄電池の設置料という初期費用が大きいため(高い人だと150万円ほど)、長く用いるほど節約できる電力量が増え、長期的に見てプラスになります。

 

□まとめ


蓄電池を使った自家発電のメリットがお分かりいただけましたでしょうか。
これからマイホームにずっと暮らす予定の皆様には、電力をはじめとするお家の設備のサポートが必要になるでしょう。
暮らしを支えるパートナーをお選びになる際には、株式会社オクヤマ電気工事まで是非一度ご相談ください。