山形にお住まいの方必見!DIYで床暖房を設置する方法とは?

「DIYで床暖房を作れるって聞いたけど、本当なのかな?」
「自作の床暖房を我が家に取り入れたい!」
山形にお住いの方々、このようにお考えではないでしょうか?
山形は冬になると部屋にいても足元が冷え込み、床暖房が欲しくなりますよね。
実は床暖房はDIYで自作できます!
この記事では、DIYで床暖房を作る方法をご紹介します!

 

□DIYで作れる床暖房とは

DIYの床暖房は、自分で設置するため業者に依頼するよりも費用が安く済みます。
他にも自分で作業するメリットとしては、自分の目で細かい部分まで確認でき、安心感が持てます。
しかし、施工に数日かかる場合があり、生活に支障をきたすことがあるので、DIYが苦手な方には向いていません。
DIYの床暖房の仕組みは、床板に埋め込んだチューブに温水を巡らせて熱を作り、床板を温めるというものです。

 

□設置方法

*床材・チューブを調達する

DIYの床暖房には、必要な大きさのある床板が必要です。
どのくらいの面積の床暖房を作るかをあらかじめ決めておいた上で、床板を調達しましょう。
チューブは床板に張り巡らせる余裕のある長さのものを選ぶのがベストです。
また、温水の供給源が床暖房を設置する場所と遠い場合はより長いチューブを選びましょう。

*床板にチューブを埋め込む溝を掘る

床板にチューブを埋め込むために、溝を掘ります。
チューブが床板全体に温水を巡らせられるように考えて掘り方を決めましょう。
また、このとき溝が広すぎるとチューブの収まりが悪くなってしまい、狭すぎると温水の循環が悪くなってしまいます。
チューブの太さに合わせて溝の幅が一定になるように掘りましょう。

*チューブをはめ込み温水を流す

溝を掘れたらそこにチューブをはめ込みます。
ストーブの上に置いた鍋など、温水の供給源を作り、そこにチューブの元を持ってきます。
温水の元からポンプなどでチューブに温水を流し込み、床板に巡らせられれば、DIYの床暖房の完成です。

 

□まとめ

DIYで取り入れる床暖房について、お分かりいただけたでしょうか?
寒い冬に向けてぜひ部屋に床暖房を取り入れてみてください!
しかし複雑な作業なので、失敗しないか不安な方は無理せずにプロに依頼するのも一つの手です。
プロによる床暖房の工事をお考えなら、ぜひ当社におまかせください。
当社では、遠赤外線効果を取り入れた健康的な蓄電式床暖房を取り扱っております。
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