山形で太陽光発電|太陽光発電機に蓄電池を後付けしよう!

「太陽光発電機に蓄電池を後付けして停電しても安心な暮らしがしたい!」
「蓄電池を取り入れて自給自足の生活がしたい!」
山形で太陽光発電機をお使いの方々、このようにお考えではないですか?
太陽光発電機を購入した時に蓄電池を取り付けていなくても、後付けは可能です。
この記事では太陽光発電機に蓄電池を後付けする方法をご紹介します!

 

□蓄電池を後付けする

太陽光発電機に蓄電池を取り付けるだけでは、作った電気を蓄えられません。
蓄電池に電気を貯めるには、作られた電気を使用できる形に変換する「パワーコンディショナー(パワコン)」という装置が必要です。
もともと太陽光発電機に取り付けられているパワコンの状態によって、後付け方法が変わります。
パターン別に蓄電池の後付け方法を見てみましょう。

*もともとのパワコンを使う場合

もともとのパワコンを取り替えずにそのまま使う場合は、それに加えてさらに蓄電池専用のパワコンも後付けします。
既設のパワコンがまだ古くなっておらず、支障なく使える場合はこの方法で蓄電池を取り付けます。

*もともとのパワコンを取り替える場合

太陽光発電機と蓄電池の両方に使えるハイブリッド型のパワコンを、もともとのパワコンと取り替える方法です。
このパターンではパワコンが1台で済むので、スペースを取らないというメリットがあります。

 

□パワコンの替え時

蓄電池を後付けするにはパワコンの状態を確認する必要があります。
パワコンの寿命は10〜15年程度だと言われています。
そのため、発電機を設置して10年以上経っている場合は買い替えを検討した方が良いでしょう。
また、メーカー保証期間内であれば、無料でパワコンが交換・修理できることがあります。
保証期間内に故障や不具合が見つかった場合は、その時に取り替えてもらいましょう。

 

□パワコンの選び方

パワコンを選ぶとき、どのようなポイントを見れば良いのでしょうか。
まず、十分な発電量を確保するために、エネルギーロスが少なく変換効率の良いものを選びましょう。
メーカー保証が10年以上あるかどうかや、騒音が気にならないかなども重要なポイントです。
また、買ってから後悔しないためのコツとして、太陽電池モジュールと同じメーカーのものを選ぶことをおすすめします。
同じメーカーのものを選ぶことで、機器同士の相性が良く故障やトラブルが起きにくいというメリットがあります。

 

□まとめ

太陽光発電機に蓄電池を後付けする方法について、お分かりいただけたでしょうか?
山形で太陽光発電についてお悩みなら、ぜひ当社におまかせください。
当社では、パナソニックのお得な太陽光発電システムを取り扱っております。
メールフォームや電話でのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。