山形で太陽光発電|蓄電池にメンテナンスは必要?

「太陽光発電の蓄電池には定期的なメンテナンスが必要なのか知りたい…」
「蓄電池はどうやってメンテナンスすれば良いかわからない…」
山形で太陽光発電機を使用している方々、このようにお考えでしょうか?
太陽光発電で作った電気を蓄えられる蓄電池は、不具合があると生活に支障が出てしまいます。
太陽光パネルには定期的な点検が推奨されていますが、蓄電池には点検が必要なのでしょうか。
この記事では、蓄電池のメンテナンスについて説明します!

 

□蓄電池にメンテナンスは必要か?

結論から言って、蓄電池に定期的なメンテナンスは必要ありません。
家庭用に用いられる蓄電池は、強固な外装によってパッケージングされているものが多く、内蔵のコンピュータによって状態が維持されています。
そのため、お手入れとしては、ホコリや砂を取り払う程度で十分です。
しかし蓄電池も機械ですので、不具合が生じたり故障の疑いがあったりする時などは業者による修理が必要です。

 

□蓄電池のメンテナンスモードとは

蓄電池には自動的に内部を点検するメンテナンスモードという機能が搭載されています。
蓄電池のメンテナンスモードでは、定期的に性能を確認するため、蓄電池残量100%まで充電した後、0%まで放電を行います。
メンテナンスモード実行中も、普段と同じように家電製品を使えます。
詳細は機器によって異なるので、取扱説明書を確認しましょう。

 

□修理が必要な蓄電池のトラブル

蓄電池には定期的なメンテナンスは必要ないとお伝えしましたが、何らかのトラブルが生じたときは別です。
万が一トラブルが生じた場合は、すぐに対応しないと火災や事故の可能性が生じます。
例えば、蓄電池から異臭や発煙などの異常を感じたら、まずは蓄電池を接続しているブレーカーをオフにし、お買い上げの販売会社に連絡してください。
そのまま使用し続けると火災の恐れがあります。
また、感電などの危険性があるので、決して自分でカバーを開けたり触ったりしないでください。
トラブルが生じた場合は必ず販売店やメーカーに連絡し、訪問調査を依頼しましょう。

 

□まとめ

蓄電池のメンテナンスについて、お分かりいただけたでしょうか?
山形で太陽光発電についてお悩みなら、ぜひ当社におまかせください。
当社では、パナソニックのお得な太陽光発電システムを取り扱っております。
メールフォームや電話でのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。