【山形にお住まいの方へ】玄関前に必須なロードヒーティングについて解説します!

「山形では除雪作業が大変なので、ロードヒーティングを設置したい」
「冬になると玄関前が雪で滑りやすくて危ない…」
山形にお住まいの方々、このようにお悩みではありませんか?
何と言っても山形では冬の除雪作業が大変です。
特に玄関前や駐車場は滑りやすく、事故の危険性があって心配ですよね。
ロードヒーティングは設置された場所の除雪をしなくて良いという魅力があります。
この記事では、玄関前や駐車場のロードヒーティングについて説明します!

 

□ロードヒーティングとは

ロードヒーティングとは、路面下に電熱線や温水パイプを張り巡らせて、地面を温めることで雪を溶かす装置です。
ボイラー式・ヒートポンプ式・電熱線式などの種類があります。
簡単に説明するとボイラー式はボイラーで加熱した温水をパイプに巡らせるタイプで、ヒートポンプ式は電力によって空気中の熱を取り込むタイプ、電熱線式は路面下の電熱線で直接地面を温めるタイプです。
ロードヒーティングを設置すれば大変な除雪作業の手間が省けて、安全で快適な生活が可能になります。

 

□玄関前のロードヒーティング

玄関前は毎朝家を出るときに通る場所なので、雪が積もっていると足を滑らせるリスクが高いです。
お子様がいるご家庭などは毎朝心配ですよね。
こういった理由から玄関前にロードヒーティングを設置する方は多いです。

 

□駐車場のロードヒーティング

駐車場では、雪が積もって車が動けなくなることがあります。
除雪に時間が取られて通勤に間に合わなかったり、車が動き出す際にタイヤが滑ってしまったりする可能性もあります。
そこで、ロードヒーティングを設置すれば、雪が積もることなくスムーズに車の出し入れが可能になります。

 

□費用や工事期間は?

ロードヒーティングを設置する費用は、面積によって変わりますが、50〜150万円程度が目安です。
また、メンテナンス代やランニングコストの総費用は1年間で2〜8万円程度です。
設置の工事は1週間以内で済み、それほど期間を必要としません。

 

□まとめ

玄関前や駐車場のロードヒーティングについて、お分かりいただけたでしょうか?
山形で融雪システムの導入をお考えなら、ぜひ当社におまかせください。
当社では、融雪装置「ナイスピック」を導入し、屋根の融雪やロードヒーティングなど様々な場面で活用しております。
公共の施設やご家庭の駐車場・屋根など幅広くご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。